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>> WinSCPによるWindowsからのSSHファイル転送
ファイル転送でよく使われる FTP プロトコルは、すべての情報が平文で流れる為、盗聴の恐れがあります。
そこで、データを暗号化している OpenSSH のファイル転送機能である SCP 機能を使用してファイル転送を行います。
更に、Windows クライアントから FTP クライアントの
FFFTP
ようにファイル転送ができる WinSCP を使用します。
WinSCP は SSH(Secure SHell) を使う SFTP(SSH File Transfer Protocol)と SCP(Secure CoPy) の Open source クライアントです。
1.
WinSCP の入手
2.
WinSCP のインストール
1 )
Welcome to the WinSCP3 Setup Wizard
2 )
License Agreement(使用条件)
3 )
Select Destination Location
4 )
Select Components
5 )
Select Start Menu Folder
6 )
Select Additional Tasks
7 )
Initial user settings
8 )
Ready to Install
9 )
Completing the WinSCP3 Setup Wizard
3.
WinSCP の設定
1 )
「Session」 の設定
2 )
「SSH」 の設定
3 )
設定の保存
4.
WinSCP の起動
1. WinSCP の入手
WinSCP
の
ダウンロードサイト
から
winscp382setup.exe
(バージョンはその時々の最新)をダウンロードします。
2. WinSCP のインストール
1 ) Welcome to the WinSCP3 Setup Wizard
ダウンロードした、
winscp382setup.exe
を実行してインストーラを起動します。
「Welcome to the WinSCP3 Setup Wizard」 画面が表示されるので、そのまま
[Next]
をクリックします。
2 ) License Agreement(使用条件)
License Agreement(使用条件)が表示されるので、納得できたら(英語だけど)
[Next]
をクリックします。
3 ) Select Destination Location
インストール先を訊ねられます。
"C:\Program Files\WinSCP2"
にインストールすることとします。
そのまま
[Next]
をクリックします。
4 ) Select Components
どのオプションをインストールするか訊ねられますが、デフォルトの
[Full Installation]
でインストールすることとします。PuTTY をインストールしている人の場合は、PuTTYgen と Pageant がインストール済かも知れません。その場合は省いていいかも知れません。
5 ) Select Start Menu Folder
スタートメニューに登録するグループを訊ねてきますが、これも別段変更もないでしょう。
そのまま
[Next]
をクリックします。
6 ) Select Additional Tasks
デスクトップやクイック起動バーにアイコンを作るかどうか、訊ねてきますが、お好みに合わせて設定してください。
[Next]
をクリックします。
7 ) Initial user settings
ユーザーインターフェースタイプを聞かれますが、インストール後でも設定変更可能ですので、変更しません。
そのまま
[Next]
をクリックします。
8 ) Ready to Install
インストーラの作業順序が表示されます。確認して
[Install]
をクリックし、インストールを開始します。
9 ) Completing the WinSCP3 Setup Wizard
インストールは直ぐに終了します(ほんと一瞬です)。
[Finish]
をクリックし、インストールを完了します。
3. WinSCP の設定
1 ) 「Session」 の設定
スタートメニューから WinSCPを起動します。
PuTTYでは、公開鍵暗号化認証方式を設定しているので、ここでも同じく公開鍵暗号化認証方式を設定します。
「Session」 設定画面の、「Host name」 に、
サーバーのIP
を、「User name」 に、
ログインするユーザー名
を入力します。「Private key file」 には、PuTTY の公開鍵暗号化認証方式の秘密鍵をそのまま流用しますので、その場所(
C:\Program Files\PuTTY\id_rsa.PPK
)を設定します。
2 ) 「SSH」 の設定
「SSH」 設定画面で、「Preferred SSH protocol version.」 を、「
2
」 または、「
2 only
」 に設定します。
3 ) 設定の保存
[Save]
をクリックして、現在の状態を保存します。
[Save]
をクリックすると、保存するセッション名を訊ねてきますので、適当な名前を入力し
[OK]
をクリックします。
こうすると、次から保存したセッションを読み込むことで、設定の手間を省くことができます。
4. WinSCP の起動
スタートメニューから WinSCPを起動します。
「Stored sessions」 画面で、上で保存した、セッションを選択し、
[Login]
をクリックします。
※ 初回接続時に、警告が出ますが [Yes] をクリックします。
公開鍵方式によるログインができます。>